今回はアイリスオーヤマのハイブリッド加湿器「PH-UH35」と「UHK-500」の違いを徹底比較!
ハイブリッド加湿器(加熱超音波式)には3種類あり、全て「楽天の加湿器ランキング1位」を取得しています!
2019年の初代モデル「HDK-35」
2020年の旧型モデル「PH-UH35」←この商品を比較
2021年の上位モデル「UHK-500」←この商品を比較
があり、初代と旧型ではデザインとカラーバリエーションくらいであまり変わりはなかったのですが、今回の上位モデル「UHK-500」のグレードアップは本当に凄いです!
特に凄く進化したところは
・電気代が半分くらい違ったり
・給水の仕方が違うなど
・加湿力がパワーアップして広い範囲で加湿
というところでその他にももちろんあります!
上位モデルの「UHK-500」は評価が高く追加購入をする方も多く、アイリスオーヤマのハイブリッド加湿器の旧型から買い替えたという方もいるくらいです。
それくらいスペックがパワーアップしたという事ですね。
という事で今回は、
- アイリスのハイブリッド「PH-UH35」と「UHK-500」の違いを比較!
- 電気代の比較も徹底調査!
- アイリスのハイブリッド「PH-UH35」と「UHK-500」のオススメどっち?
- 共通の機能もご紹介!!
- 期間限定クーポンがもらえるお得なショップは?
などをご紹介していきます!
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アイリスのハイブリッド「PH-UH35」と「UHK-500」の違いを比較!
アイリスのハイブリッド「HDK-35」と「UHK-500」の違いは主に
- UHK-500は給水の仕方2WAYになった
- UHK-500の方が加湿がパワフルで適応面積が広い
- UHK-500の方が電気代が圧倒的に安い
- UHK-500にはチャイルドロック機能がついている
- PH-UH35はヒーターをON/OFFができる
- 切りタイマー機能の時間が違う
- 価格やデザイン・カラーバリエーションが違う
などがあります。
新型モデルの「UHK-500」は旧型モデルの「PH-UH35」と比べると、今までの口コミやレビューを調査した結果、その悩みを解決したようなスペックになっています!
また電気代からデザインもよりシンプルになり高級感も増し、アイリスオーヤマの本気度が見えるくらいのグレードアップに驚かされます。
では細かく説明していきますね♪
【違い1】UHK-500の給水方法は2WAY
上位モデル「UHK-500」の給水方法がグレードアップし
- 上からタンクを外さずに給水できる
- タンクを外して給水できる
の2WAY式で給水ができます。
旧作モデルの「PH-UH35」は、タンクをひっくり返してキャップを開けて給水する方法なので水漏れがあったり、水が垂れるのでタオルが必要などの悩みがありました。
ですが、「UHK-500」は上から給水でき、更に2WAYになることで、本体に直接給水できたり、タンクだけ持ち運んで給水できたりとストレスなく給水できるようになり水漏れの心配などもなくなりました。
【違い2】UHK-500の方がパワフル加湿で広範囲
2種類ともハイブリッド式加湿器ですが、上位モデルの「UHK-500」の方がパワフル加湿になりました!
パワーを比較をすると、
旧型モデル「PH-UH35」→1時間の加湿量は350mlで洋室10畳まで
上位モデル「UHK-500」→1時間の加湿量は500mlで洋室14畳まで
ですので、1時間のミスト量は約150ml違い、適用床面積も4畳違うので小さい部屋1つ分違います。
また「UHK-500」は、起動をしてからすぐにミストが出ますので、室内が素早く潤い快適な空間にしてくれます!
【違い3】UHK-500の方が電気代が圧倒的に安い
共にハイブリッドなので電気代は両機種ともかなり安いのですが、特に上位モデルの「UHK-500」は更に安いです!
こちらの内容は後ほど詳しく説明しますが、同じ加湿モードを使った場合、
/
UHK-500は約半分の電気代になったんです!!
\
もう驚きですよね!しかも加湿パワーもアップしているのでグレードアップとしては完璧すぎます!!
【違い4】UHK-500にはチャイルドロック機能がついている
新型の「UHK-500」にはチャイルドロック機能も付いてますので、赤ちゃんや小さい子どものいる家庭でも、安心して使うことができる嬉しい機能です。
【違い5】PH-UH35はヒーターのON/OFFができる
旧型モデル「PH-UH35」のみに付いている機能が「ヒーターON/OFF」です。
ヒーターのON/OFFすることで、省エネ効果があり加湿量をチェンジできます。
ヒーターONの時→ハイブリッド加湿で加湿力アップ
ヒーターOFFの時→超音波加湿で省エネ
上位モデルの「UHK-500」に節電モードがついていない理由は記載されていませんでしたが、「UHK-500」は電気代がそもそも安いのでスペック的に必要なかったのではないでしょうか?
【違い6】切りタイマーの時間が違う
「PH-UH35」と「UHK-500」では切りタイマーの時間が違います。
旧型モデル「PH-UH35」は12時間
新型モデル「UHK-500」は9時間
ですので「PH-UH35」の方が3時間長くなっています。
睡眠などを考えると9時間あれば十分かもしれませんが、家族が多い家だと12時間あった方が安心ですね!
【違い7】デザインやカラーバリエーション、価格が違う
デザインは「PH-UH35」と「UHK-500」との違いを比較すると、「UHK-500」の方がシンプルなデザインになっていますね。
- 大きなディスプレイがありデジタル表示が特徴
- ミスト量も細かく見ることができたり、文字が大きいので見やすいのところが良い
- 余計なものがない感じでボタンもシンプル。
- 真ん中にディスプレイがあるものの、点灯しないと目立たない作り。
- ボタンは、タッチタイプで押すというより触れるという感じです。
比較すると、それぞれ良いところがあり、おしゃれなのでインテリアやプレゼントとして喜ばれそうですね!
カラーバリエーションは「PH-UH35」が4種類「UHK-500」が2種類あります。
PH-UH35↓
UHK-500↓
「PH-UH35」と「UHK-500」を比較すると、PH-UH35の方が色々なカラーから選ぶことができるのでテンションが上がっちゃいますね♪
特に木目調は口コミでも人気があったので、新型モデルの「UHK-500」にも木目調があればいいなと個人的には思いました!
価格はアイリスオーヤマの参考価格で
- 「PH-UH35」が6,480円
- 「UHK-500」が14,080円
ですので7,600円近く違います。
UHK-500の価格だと、PH-UH35は2台買ってもおつりがきちゃいますね。
参考価格ではない楽天やAmazonの格安価格ではこれくらい違ってきます。
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今の段階で比較すると、約4,320円の差がありクーポンなどを使うと更に差がなくなるので割引率は「UHK-500」の方が良いですね!
「PH-UH35」は元々がかなり安いので限界値なのでしょうか?
では次に、気になる電気代の違いを詳しくご紹介します!
電気代は半分くらいの違いがある?
「PH-UH35」と「UHK-500」の電気代の違いを比べると半分くらい変わってきます。
「UHK-500」の電気代ですが、1000whを26円で計算すると
1日に8時間運転しても、たったの約4.2円だけです!
逆に「PH-UH35」は
1日8時間運転すると、約7.6円です!
その差は約半分くらいになってくるので圧倒的に「UHK-500」の方が安いですね♪
UHK-500の電気代は下の画像を見るとわかりますが、一般の加熱式よりも大幅に安い電気代で済みます。
ちなみに電気代を既存加熱式とPH-UH35とUHK-500を比較すると
タイプ | 消費電力 | 電気料金 (1時間) |
電気料金 (8時間) |
電気料金(1日8時間、30日間使用) |
---|---|---|---|---|
スチーム式加湿器 | 130〜260W | 約3.5~7.0円 | 約28~56円 | 約840〜1,680円 |
HDK-35ハイブリッド加湿器 | 40W | 約0.95円 | 約7.6円 | 約228円 |
UHK-500ハイブリッド加湿器 | 110W(最大) | 約0.53円 | 約4.24円 | 約127円 |
ですので電気代にかなり差があるのがわかります。
またシーズンでいうと加湿器が必要と言われているのは一般的に「10~3月」ですので
スチーム式加湿器→約4,200~10,080円
旧型モデル「PH-UH35」→約1,368円
上位モデル「UHK-500」→約762円
くらい差があり、ランニングコストを考えると数年使えば、上位モデル「「UHK-500」の方がコスパは良いですね♪
PH-UH35とUHK-500のどっちを購入するべき?
「PH-UH35」と「UHK-500」の違いを考えると、上位モデルの「UHK-500」の方が圧倒的にオススメできます!
大きな理由としては、
- UHK-500→給水が2WAYで使いやすい
- UHK-500→電気代が安くコスパが良い
- UHK-500→パワーや起動力もある
- UHK-500←広範囲加湿なので広い部屋でもOK
- UHK-500→機能も種類が多い
- UHK-500→クーポンなどの割引額が多い
というところがあります。
PH-UH35を購入するべきな方
「PH-UH35」は「UHK-500」よりも4,000~5,000円安いので、電気代やランニングコストではなく価格重視という方には「HDK-35」をオススメします。
またディスプレイが大きくサイズも「PH-UH35」の方がコンパクトで、切りタイマーなどの時間も12時間まで使えるのでタイマー機能が大事という方も「PH-UH35」の方が良いのではないでしょうか?
後一番のポイントは、カラーのバリエーションとデジタル使用のところで、色んなカラーやデザインから選びたい方や、ブルーライトでおしゃれなデジタル画面が良い方は「PH-UH35」が良いですね!
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HDK-35を実際使った方の口コミや詳しい機能が知りたい方はこちら!!
UHK-500を購入するべきな方
上位モデル「「UHK-500」を購入するべきという方は
- ランニングコストを考えてトータルでお得な方が良い方
- 機能性も大切でパワフルな加湿を求めている方
- 14畳以下の部屋で使いたい方
- 給水やお手入れを楽に済ませたい方
- お得なクーポンやポイントで安く購入したい方
にオススメです!
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HDK-35とUHK-500の共通する機能!
「PH-UH35」と「UHK-500」の共通する機能は
- ハイブリッド式加湿(加熱式×超音波式)
- 湿度を5%刻みに調整
- おやすみモード
- 大容量タンク
- 2つの360度回転する吹き出し口
- アロマ機能
- 本体と同じ操作ができるリモコン
です。それでは1つずつ説明していきます!
ハイブリッド式加湿(加熱式×超音波式)
「PH-UH35」と「UHK-500」は超音波式(微粒子ミスト)と加熱式(ヒーター)の良いとこ取りしたハイブリッド加湿器です。
- ヒーターのチカラで水を沸騰させて清潔なミストを出す
- 超音波のチカラで運転音が小さく蒸気が熱くならない
など良いとこ取りをしたハイブリッドは機能性もコスパも圧倒的に良いのが特徴です。
湿度を5%刻みに調整
湿度モードは3段階で切り替えることができ、湿度を5%ずつ調節することでお好みの湿度を保つことができます。
部屋の広さに合わせたり、エアコンなどの暖房器具に合わせて調整することでいつも快適な湿度を保つことができます。
また、目標湿度を設定をすれば自動で止まってくれますので多湿になる心配もありません。
50%前後でウイルスの活動が弱まりますので、インフルエンザやコロナ・風邪予防にも最適ですね!
おやすみモード
おやすみモードを使用することによって、光で睡眠を邪魔しないように
PH-UH35は「電源ランプ」と「おやすみモードランプ」以外、またUHK-500は「表示パネルのLED」を消してくれます。
睡眠を妨げないような工夫がアイリスオーヤマの優しさですね!
運転音も「図書館の館内よりも静か」なので安心して睡眠できます。
*ちなみに運転音は35㏈くらいと記載
大容量タンク4.5L
「PH-UH35」「UHK-500」ともに、タンク容量は約4.5Lもあります。
4.5Lあれば、1日に何度も給水しなくても良いので便利ですね♪
ちなみに「PH-UH35」と「UHK-500」は給水方法が違い、「PH-UH35」はひっくり返して給水で、「UHK-500」は上から注ぐ給水タイプです。
360度回転する吹き出し口
ミストの吹き出し口は大小の2段構造になっており、360度回転することで、お好きな方向を決めることができます!
大きい方を右に、小さい方を左に向けると2か所から同時にミストを噴出させることもできるので便利ですね♪
アロマオイルが使える
「PH-UH35」と「UHK-500」はアロマ機能も充実しています!
専用のアロマトレーがあるので、わざわざタンクに入れることなく使えるという優れものです♪
使い方は簡単で、
- 本体横にあるアロマトレーを取り出す
- アロマパット(フェルト)にアロマオイルを2~3滴たらす
- アロマトレーをしまう
以上です!
たったそれだけで室内が癒しの空間になっちゃいますね♪
本体と同じ操作ができるリモコン
リモコンも付いているので、本体の操作ボタンと同じ操作ができます。
布団の中など、わざわざ本体まで行かなくても操作できるので便利ですね!
通常リモコン付きだと価格がグゥーンと上がるのですが、良心的な価格に驚かされます!
アイリス「PH-UH35」と「UHK-500」の購入先は?
正規店で買うよりも、今は楽天やAmazonで買った方が安いです!
例えば、楽天ショップも上手に買い物をするとポイントが20倍+通常ポイント(10,000円の商品だと2,000円以上割引)になったりするので安く購入できます!
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アイリスPH-UH35とUHK-500の違い・比較まとめ!
型番 | PH-UH35(旧型モデル) | UHK-500(新型モデル) |
本体 | ||
参考価格 | 6480円 | 14,080円 |
消費電力 | 40W(最大運転時) | 110W(最大運転時) |
機能 | 超音波ハイブリッド加湿(加熱式・超音波式)
ヒーター×微粒子ミスト ヒーターON・OFFモード 加湿モード(うるおい・ふつう・ひかえめ) デジタル計(室温・湿度を計測) 銀ビーズ搭載で清潔加湿 2種の吹き出し口(ピンポイント・ワイド) おやすみモード タイマー機能(最大12時間) アロマ機能 リモコン操作 |
超音波ハイブリッド加湿(加熱式・超音波式)
ヒーター×微粒子ミスト 加湿モード(3段階切り替え・湿度を5%単位で調整) デジタル計(室温・湿度を計測) 2WAY給水(上から給水・タンク給水) 銀イオンカートリッジ 360度回転する吹き出し口 チャイルドロック おやすみモード タイマー機能(最大9時間) アロマ機能 リモコン操作 |
加湿量 | 350ml/h(最大時) | 約500ml/h(最大時) |
適用床面積 | 木造和室:10㎡(6畳)
プレハブ洋室:16㎡(10畳) |
木造和室:14㎡(8.5畳)
プレハブ洋室:23㎡(14畳) |
電源コードの長さ | 約1.2m | 約1.2m |
本体サイズ | 幅約23×奥行約16.5×高さ約31.2cm | 幅約20.2×奥行約21.8×高さ約32.3cm |
本体質量 | 約1.9m | 2.8kg |
加湿時間 | 9時間(強運転時) | 9時間(強運転時) |
電源圧力 | AC100V、50/60Hz | AC100V、50/60Hz |
タンク容量 | 約4.5L | 約4.5L |
付属品 | アロマパット(予備)×2
お手入れブラシ リモコン |
リモコン
カルキ防止フェルト×予備1 アロマ用フェルト×予備1 |
デザイン・カラー | ホワイト・ブラック・木目ナチュラル・木目ダーク | ホワイト・ブラック |
アイリスオーヤマの「PH-UH35」と「UHK-500」の違いを比較しました!
価格の違いは参考価格だと倍近く違ってきますが、今の段階だと楽天やAmazonで購入をすれば約4,000~5,000円の価格差で購入することができます。
そう考えると、上位モデルの「UHK-500」は
- 給水の仕方2WAY
- 加湿がパワフル
- 電気代が圧倒的に安い
- 適応床面積(対応できる広さ)が広い
- チャイルドロック機能がついている
などのスペックがあるので圧倒的にUHK-500の方がオススメできますね!
もちろん、旧型モデルの「PH-UH35」でも機能は十分でハイブリッド加湿器ですので、既存の加熱式加湿器などと比べても、価格もコスパも段違いに良いです!
アイリスオーヤマはどの家電でも口コミが高いので、アイリスだから大丈夫という安心感も含めて、これからハイブリッド式加湿器を購入しようか迷っている方のに少しでも役に立てれば幸いです♪
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PH-UH35を実際使った方の口コミや詳しい機能をこちらの記事にまとめました!
UHK-500の口コミや評判・機能性など詳しくまとめた記事はこちらからどうぞ♪