今回は、カラリエ「FK-W2」と「FK-W1」の5つの違いを比較しました!
「FK-W2」が新モデルで「FK-W1」が旧モデルなのですが、「FK-W2」に保温モードなどの新機能が追加され更にパワーアップして便利になりました。
アイリスオーヤマのカラリエは「ふとん乾燥機シェアNO.1」という人気ぶりで、その中でもツインノズルはトップを誇っており、その新作となると注目度も高いです!
そこで今回は、
- カラリエFK-W2とFK-W1の5つの違いを比較!
- カラリエFK-W2とFK-W1はどっちがオススメ?
- 共通の機能も紹介!
- 特典がもらえるおすすめの購入先は?
などをご紹介していきます!
最後の方で「FK-W2」と「FK-W1」のおすすめの購入先もご紹介しています。
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カラリエFK-W2とFK-W1の5つの違いを比較!
早速カラリエ「FK-W2」と「FK-W1」の5つの違いをお伝えすると
- FK-W2に保温モードが追加
- FK-W2のデザインがオシャレになった
- FK-W2の立体ノズルが進化してサイドフラップ付きになった
- FK-W2のサイズがコンパクトになった
- FK-W2とFK-W1の価格が違い
というところです!
機能性の部分で行くと「保温モード」のみですが、その保温モードがかなり使える便利機能ですので詳しく説明していきますね。
【違い1】FK-W2に保温モードが追加
カラリエ「FK-W2」の新機能の目玉と言えば「保温モード」です!
「FK-W1」は一度温めると保温できずにふとんが冷たくなりがっかりするということもあり、温めるタイミングや寝るタイミングが大事でした。
ですが「保温モード」を使う事で、時間のストレスもなく温かい状態でふとんに入ることができるようになったので安心して使うことができます。
使い方は、自動モード運転中に保温ボタンを押すだけです。
最大2時間の間、部屋の温度やふとん内の温度に合わせて、自動調節で適温を保ってくれるので睡眠に適した状態に調整してくれます。
また、ふとんに入った後でも保温が可能なので寝ている間も布団が冷えることなく2時間は温風に包まれながら睡眠することもできます。
FK-W2→保温モードあり
FK-W1→保温モードなし
【違い2】FK-W2のデザインがオシャレになった
今までのカラリエは見た目はあまりこだわらず、機能重視という感じでした。
ですが今回の新モデル「FK-W2」は取っ手が木目調でデザイン性もよく、パネルもシンプルでおしゃれになりインテリアとしても使えるようになりました。
アイリスオーヤマの方でも、カラリエシリーズでデザインにこだわったのは初だと言っています。
写真ではわかりにくいのですが、実物を比較すると安っぽさがなくなったのも大きな違いだと思います。
実際、「FK-W1」のデザインは安っぽく見えるという口コミもあったのでそこも改良したのかもしれませんね。
「FK-W1」ですと、見た目がふとん乾燥機ですので、使い終わるたびに押し入れにしまわなければいけなかったりと少し手間に感じるかもしれませんが、「FK-W2」は加湿器に似たデザインですので、個人的には寝室にそのままインテリアとして飾りたいです♪
FK-W2→デザインがフラットパネルで、取っ手も木目調に!
FK-W1→ふとん乾燥機らしい通常のデザイン
【違い3】FK-W2の立体ノズルが進化してサイドフラップ付きになった
「FK-W1」ノズルにはサイドフラップがついていなかったので、倒れてしまったりすることも少なくはなかったのが現状でした。
そこで改良されたのが「FK-W2」の立体ノズル×サイドフラップです!
14.5cmの高さの立体ノズルにサイドフラップが付いたことで、倒れずにしっかり敷ふとんと掛ふとんに隙間を作り、隅々まで温風を届けることができるようになりました。
「FK-W1」ではふとん全体が温まりにくいという口コミもあった中、サイドフラップが付いたことで確実にふとん全体を温めることができるようになったのは嬉しいですね!!
FK-W2→立体ノズルにサイドフラップが付いている
FK-W1→立体ノズルにサイドフラップが付いていない
【違い4】FK-W2のサイズがコンパクトになった
「FK-W2」と「FK-W1」の本体の大きさを比較するとわずかですが「FK-W2」の方がコンパクトになりました。
実際の大きさは
FK-W2→幅16.6cm×奥行19.6cm×高さ32cm
FK-W1→幅16.8cm×奥行19.5cm×高さ36cm
と目立つ違いは高さで4cmほど「FK-W2」の方がコンパクトになっています。
サイズ感についてはハッキリ言ってそこまでの違いはありませんが、機能性が増えてサイズも小さくなったのは企業努力ですね!
FK-W2とFK-W1の価格が違い
アイリスオーヤマの参考価格は
FK-W2→16,280円(税込み)
FK-W1→14,800円(税込み)
ですので、価格の違いは1,480円です。
「保温モード」と「サイドフラップの立体ノズル」と「デザイン性」を考えると、1,480円の差は安すぎですね!
ただ実際、「FK-W1」は旧モデルですので販売から時間が経っていてメーカー価格より大幅に割り引きされています。
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ですので実際は3,000円前後の価格差がありますね。
カラリエのFK-W2とFK-W1のどっちを購入するべき?
FK-W2とFK-W1の違いを考えると、上位機種の「FK-W2」の方がオススメできます!
大きな理由としては、
- FK-W2→保温モードの機能が便利なので長い期間使うと考えてもあった方がよい
- FK-W1→保温モードがないので温めた後ふとんが冷えていくのが残念
- FK-W2→立体ノズルで更にサイドフラップが付いているので、隅々までしっかり温まる
- FK-W2→価格差を加味しても、機能性やデザイン性を比べるとFK-W2の方が便利
です。
FK-W1を購入するべきな方
「FK-W1」は値段が「FK-W2」よりも3,000円以上安いので、価格重視の方はFK-W1の方をオススメします。
それ以外にも「保温」「デザイン性」にこだわらないという方はFK-W1でも良いと思います。
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FK-W1を実際使った方の口コミや詳しい機能が知りたい方はこちら!!
FK-W2を購入するべきな方
FK-W1の上位モデルFK-W2を購入するべきという方は「保温モード」「機能性」「デザイン性」を大事にしたいという方にオススメします。
またディスプレイのパネルもフラットパネルになったので使いやすさも重視するのであればFK-W2がオススメです!
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FK-W2の口コミや評判・機能性など詳しくまとめた記事はこちらから♪
カラリエのFK-W2FK-W1の共通する機能!
アイリスオーヤマの中だけではなく、業界最高水準なカラリエツインノズルの共通する機能もご紹介します。
ツインノズルで同時に2つのスピード乾燥
カラリエ「FK-W2」「FK-WH1」はツインノズルですので同時に2つのふとんや靴を温める事や乾燥させることができます。
ホースは伸び縮みするので自由に長さを調整でき、最大70cmまで伸ばすことができます!
ふとんにホースを入れるだけ!マットなしで使える
ふとん袋やマットがなくても、立体ノズルホースをふとんの中にセットするだけで準備完了!
立体ノズルですので、空気がふとん全体に行きわたりしっかり温まります。
サイズもコンパクトで軽量なので使いやすい
「FK-W2」「FK-W1」ともに軽くてコンパクトサイズですので、運びやすく家族でシェアできるところも嬉しいですね!
取っ手がついているので子供でも安心して持ち運びができます。
そういう気遣いもアイリスオーヤマの良いところですね♪
自動制御機能がついているので安全
ふとん乾燥機で怖いのが、温まりすぎてふとんが痛んだり過熱による事故ですが、自動で安全な温度を保ってくれる機能もあるので安心で
- 温度センサー~安全な範囲で運転できているか常に温度センサーで制御。
- 温度ヒューズ~温度が上がりすぎると自動的に運転を停止。
- サーモスタット~内部の温度が上がりすぎた場合、ヒーターへの電流を遮断。
などの機能が搭載されています!
事故が起こらないように安全な機能があるのは嬉しいですね!
3つの機能で室温やふとん内の温度を感知し、適切な温度を保ってくれるのはカラリエだからこそです♪
靴も乾燥できる(2足同時に)
「FK-W2」「FK-W1」はふとんだけではなく靴も乾燥できます!
普通はふとん乾燥機とくつ乾燥機は別々で販売されているのでコスパもかなり良いですね!
使い方は簡単で、靴専用のアタッチメントを取り付けるだけで、後はふとんと同じように乾燥モードを使うことで同時に2足乾かすことができます。
スニーカーはもちろん、ブーツや革靴も乾燥できるのが助かりますね^^
お子様がいる家だと長靴でも濡れる機会が多いですし、冬の季節は雪などで濡れたり冷たいくつを履きたくない方も温かく清潔に掃くことができます!
スポーツなどで汗をかいた時にも衛生的で良いですね^^
ちなみに靴専用のアタッチメントは購入時に付いてきますので購入する必要はありません^^
ダニモードでダニを退治できる
カラリエ「FK-W2」「FK-W1」はダニモードでダニも退治することができます。
ダニは50℃以上の高温で30分以上加熱すると死滅すると言われていて、約50℃以上の高温風で100分加熱し退治します!
天日干しができない時期でもふとんを清潔に保つこともできますね♪
ちなみに天日干しだとダニは日陰の方に逃げて完全に退治できないので、布団乾燥機を推奨している専門家もいるくらいです。
コスパ敵に考えても、通常クリーニングに出すと数千円はとられてしまって持ち運びも面倒ですので、自宅でお手軽にダニ退治ができるのは凄すぎます。
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ちなみに、ダニを退治した後、死骸からのアレルギーが気になるという方やハウスダストや花粉などを除去したい方にはふとんクリーナーがオススメです!
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FK-W2とFK-W1オススメの購入先は?
正規店で買うよりも、今は楽天やAmazonで買った方が安いです!
その中でも一番今安く購入できるショップを調べました♪
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FK-W2とFK-W1の違いまとめ
モデル名 | FK-W2 | FK-W1 |
参考価格 | 16280円 | 14800円 |
消費電力 | 760W | 760W |
デザイン | 取っ手が木目調 フラットパネル | 通常のデザイン |
サイズ | 幅16.6×奥行19.6×高さ32cm | 幅16.8×奥行19.5×高さ36cm |
保温モード | あり | なし |
重さ | 約2.4kg | 約2.2kg |
立体ノズル形状 | サイドフラップあり | サイドフラップなし |
付属品 | くつ乾燥専用アタッチメント付 | くつ専用乾燥アタッチメント付 |
カラリエシリーズの新モデル「FK-W2」と旧モデル「FK-W1」の違いを比較しました!
2つの機種で大きく違う部分は「保温モード」があるかないかというところですね!
寒い冬にふとん乾燥機を使うと考えると、2時間保温できる「FK-W2」の方が機能的にかなりオススメできます。
またツインノズルですので、同時に2つの布団を温めたり保温できたりと時期によっては重宝できますね!
1年中使えるのがふとん乾燥機ですので、快適な睡眠をお楽しみくださいね♪
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FK-W1を実際使った方の口コミや詳しい機能をこちらの記事にまとめました!
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