今回はふとん乾燥機ランキングで常にランクインをしている、カラリエ「FK-C3」と「FK-W1」の違いを比較しました！
また電気代はどれくらいかかって、どれくらい違うのかも気になるところですね！
「FK-C3」はカラリエのシングルノズルの中で一番売れているモデルで、小型なのにパワフルと評判の高い機種です！
一方「FK-W1」もカラリエのふとん乾燥機の中で一番売れているモデルで、その数はなんと400万台を突破するくらい人気ぶり！
しかも共に、販売台数だけではなく、口コミや評価・満足度が高いのも凄いところです♪
そんな2つの機種を比較していくと、ノズルの数だけではなく、タイマー機能や、電気代などにも違いがありました！
ということで今回は、
- カラリエFK-C3とFK-W1の違いを比較！
- 電気代はどれくらいで違いは？
- カラリエFK-C3とFK-W1はどっちがオススメ？
- FK-C3とFK-W1の共通機能も紹介！
- お得に購入できるおすすめショップは？
などをご紹介していきます！
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FK-C3とFK-W1の違いを比較！
「FK-C3」「FK-W1」の7つの違いを比較すると、
- ノズルの数が違う
- ノズル長さが1.5倍も違う
- タイマー機能があるかないか
- 消費電力も違うのでパワーも違う
- サイズも奥行が5cm近く違う
- 価格も2,500円近く違う
というところです！
では1つずつ説明していきますね♪
【違い1】ノズルの数が違う
「FK-C3」と「FK-W1」はノズルの数も違い、「FK-C3」はシングルノズル、「FK-W1」はツインノズルです。
シングルノズルのメリットはホースが一本なので、風が分散せず風力が強いところです！
デメリットとしては、ふとんや靴を乾燥させるときも、1枚もしくは1足ずつしか暖め・乾燥できないところですね。
その分、パワーは強いですよ♪
ツインノズルのメリットはホースが２本あるので、2つの布団や靴を同時に暖め・乾燥させることができます！
その代わりホースが２本なので、風が分散してしまいパワーが若干落ちてしまいます。
でもご安心下さい！「FK-W1」は風力もパワーアップしているので「FK-C3」に劣らない風力を備えています！
「FK-C3」はシングルノズル
「FK-W1」はツインノズル
【違い2】ノズルの長さも1.5倍以上違う
シングルノズルの「FK-C3」とツインノズルの「FK-W1」を比較すると、
- 「FK-C3」の方はノズルが40cm
- 「FK-W1」の方はノズルが70cm
ですので1.5倍以上も長さが違ってきますね！
シングルノズルの「FK-C3」は本体をふとんの上にのせて運転する事が多いモデルですので、そこまでホースは長くありません。
逆に、ツインノズルの「FK-W1」はふとんを同時に暖めたりするので、ふとんの上にのせて運転するのではなく、ホースを伸ばして運転する事が多いモデルです。
だからここまでホースの長さがここまで違うんですね！
「FK-C3」のノズルは40cm
「FK-W1」のノズルは70cm
【違い３】タイマー機能があるかないか
シングルノズルの「FK-C3」のみ、タイマー機能が付いています！
このタイマー機能がかなり便利で、予約をした30分前から運転が始まり、予約時間にしっかりふとんが暖まっているという優れものです。
使い方も簡単で、
- ディスプレイの真ん中にある「時」「分」で予約したい時刻を選ぶ
- 「あたため予約ボタン」を押す
だけです！
このタイマー機能があると、わざわざ寝る時間に合わせてボタンを押しに行かなくても、ワンタッチで好きな時間に予約できるので便利ですね♪
「FK-C3」はタイマー機能付き
「FK-W1」はタイマー機能無し
【違い４】消費電力も違うのでパワーも違う
シングルノズルの「FK-C3」とツインノズルの「FK-W1」は消費電力も違うのでパワーも違い、「FK-C3」は560Wのパワーで運転「FK-W1」は760Wのパワーで運転します。
ですので、「FK-W1」はツインノズルで風が分散したとしても「FK-C3」と変わらず、パワフルな風力で熱風を送ることができます！
さすがアイリスオーヤマですよね＾＾
ツインノズルを1つの布団に入れて運転をすることによって、足元と胸元など広範囲で同時に暖められるので、かなりの時短にもなります！
「FK-C3」は560Wのパワーで運転
「FK-W1」は760Wのパワーで運転
【違い5】サイズも違い奥行きは5cm近く違う
「FK-C3」と「FK-W1」はサイズも違い、「FK-C3」の方がコンパクトサイズです！
比較すると
「FK-C3」は幅16cm×奥行14cm×高さ36cm
「FK-W1」は幅16.8cm×奥行19.5cm×高さ36cm
ですので、幅が0.8cm、奥行が5.5cm違ってきます！
高さに関しては、ホースを伸ばすときに高い方が良いのであえて高くしていると予想できますが、幅と奥行きは「FK-C3」の方がコンパクトです！
重さも比較すると
- 「FK-C3」は約1.8kg
- 「FK-W1」は約2.2kg
と、若干ですが「FK-C3」の方が軽いですね。
実際は両方とも軽くてコンパクトなので、あくまでも比較をした結果ということでお願いします！
【違い6】価格も2,000円以上違う
やはり重要なのは価格の面ですね！
今のところ比較をすると、明らかにツインノズルの「FK-W1」の方が一枚上手ですが、価格を比べるとシングルノズルの「FK-C3」も負けてはいません！
| FK-C3 | FK-W1 | |
| オープン価格 | 14,080円 | 16,280円 |
| ECモールの最安値（楽天・Amazonなど） | 8,420円 | 10,620円 |
2021年の12月時点だと、「FK-C3」と「FK-W1」の価格差は2,200円でした！
2,200円の違いVSツインノズル
となってくるので難しいところですね！
ちなみに電気代も調査しましたのでご紹介します！
電気代はいくらで、違いはどれくらい？
「FK-C3」と「FK-W1」の電気代はそこまで両方の機種とも高くありません！
※1kWh＝約27円で計算
| モード | FK-C3 560W | 電気代 | FK-W1 760W | 電気代 |
|---|---|---|---|---|
| あたため | 高温風20分 | 約5.04円 | 高温風20分 | 約6.84円 |
| 夏(送風仕上げ) | 高温風60分→送風(室温)20分 | 約17.55円 | 高温風60分→送風(室温)20分 | 約25.22円 |
| 冬 | 高温風60分 | 約15.12円 | 高温風60分 | 約20.52円 |
| ダニ | 高温風100分 | 約25.2円 | 高温風100分 | 約34.2円 |
電気代を消費電力から計算すると以上の通りです！
あたためを20分毎日利用したとしても
- 「FK-C3」は約151.2円
- 「FK-W1」は約205.2円
ですので、物凄い差があるわけではないですね！
しかも「FK-W1」の場合、2つのホースを1つの布団に入れて運転すれば20分もかかりませんし、2つの布団を同時にあたためるのであれば「FK-W1」の方がコスパが良いです！
そう考えると、電気代も事実上は「FK-C3」の方が安いのですが、使っていくと「FK-W1」の方が安く済む場合もありますね！
「FK-C3」と「FK-W1」のどちらを購入するべき？
「FK-C3」と「FK-W1」のどっちを購入するべきかをそれぞれご紹介しますね！
シングルノズル「FK-C3」を購入するべきな方
FK-C3を購入するべきな方は、
- 予算をできるだけ抑えつつスペックが良いものをほしい方
- ノズルはシングルで充分という方
- タイマー機能が欲しい方
- 電気代などのランニングコストも安い方が良いという方
- 奥行の薄さも大事な方
という方におすすめです♪
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「FK-C3」の詳しい口コミや機能などをまとめた記事もあります♪
ＦK-W1を購入するべきな方
「FK-W1」を購入するべきという方は、
- ツインノズルで同時に布団や靴を乾燥させたい方
- 風力は強い方が良いという方
- 予算よりも機能性が大事という方
- 長いホースの方が良い方
という方にオススメです♪
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FK-W1を実際使った方の口コミや詳しい機能が知りたい方はこちら！！
個人的には、靴を同時に乾かせるなどの機能があるので「FK-W1」をオススメします！
2,200円高くても時間はお金で買えませんし、早くてパワーがある方が私は魅力的ですね♪
いつもはズバリ「こっちの方がよい」と言い切るのですが、今回は購入される方の用途によって違ってきますので、比較をした上でお選び頂ければと思いますm(__)m
「FK-C3」と「FK-W1」の共通する機能！
アイリスオーヤマは布団乾燥機でも人気が高く、布団乾燥機ランキングの上位はほとんどカラリエシリーズです！
その中でも特に人気の高い「FK-C3」と「FK-W1」の共通する機能や特徴をご紹介しますね♪
マット不要で簡単乾燥！！
布団乾燥用のマットなどは不要で、本体から伸びているホースのみで布団を暖め＆乾燥させることができます！
セット方法は簡単で、
- ホース（ノズル）を伸ばす
- 布団をかぶせる
- ボタンを押して待つ
だけです！
しかも立体ノズルなので、布団の間にしっかり空間ができることによって、布団全体に行きわたりしっかりあたためることができます。
自動制御機能がついているので安全
アイリスオーヤマのカラリエ布団乾燥機は3つの安全安心機能を搭載しています！
- 温度センサー～安全な範囲で運転できているか常に温度センサーで制御。
- 温度ヒューズ～温度が上がりすぎると自動的に運転を停止。
- サーモスタット～内部の温度が上がりすぎた場合、ヒーターへの電流を遮断。
安全な機能があることで事故も起こらず安心して使う事ができます♪
「FK-C3」の場合はタイマー機能などもあり、離れて使う事も多くなるので、3つの安全機能があるのとないのとでは大違いですね！
ダニモードでダニを退治できる
「FK-C3」と「FK-W1」はダニモードでダニも撃退！
ダニは50℃以上の高温で30分以上加熱する事で死滅すると言われています！
カラリエの「ダニモード」高温風で100分加熱するのでしっかりダニを退治することができますね。
天日干しだと、完全にダニを退治できないという研究結果もありますが、カラリエだと布団全体を加熱しダニの逃げ場所をつくらないので安心です♪
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ちなみに、ダニを退治した後、死骸からのアレルギーが気になるという方やハウスダストや花粉などを除去したい方にはふとんクリーナーがオススメです！
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FK-C3とFK-W1オススメの購入先は？
公式ショップで購入するよりも、楽天やAmazonなどのECモールの方がお得に購入できます！
販売先が沢山ある分「購入してからこっちの方が安かった」などよくあることなのでしっかり見比べると良いですよ♪
「FK-C3」最安値ショップをチェック！
「FK-W1」楽天の最安値ショップをチェック！
まとめると、「FK-D1」も「FK-W1」も楽天ショップの方が、ポイントとクーポンを利用すると安く購入できますね！
FK-D1とFK-W1の違いまとめ
| モデル名 | FK-D1 | FK-W1 |
| 本体 |  |
 |
| 参考価格 | 14,080円 | 16,280円 |
| 消費電力 | 560W | 760W |
| デザイン | パールホワイト・ピンク | パールホワイト |
| サイズ | 幅16.0×奥行14.0×高さ36.0cm | 幅16.8×奥行19.5×高さ36cm |
| ノズルの長さ | 40cm | 60cm |
| 重さ | 約1.8kg | 約2.2kg |
| 温めモード | 高温風→20分 | 高温風→20分 |
| 夏モード（送風仕上げ） | 高温風→60分 | 高温風→60分 |
| 送風→20分 | 送風→20分 | |
| 冬モード | 高温風→60分 | 高温風→60分 |
| ダニモード | 高温風→100分 | 高温風→100分 |
| タイマー機能 | あり | なし |
| 付属品 | 靴専用アタッチメント | 靴専用のアタッチメント |
「FK-C3」と「FK-W1」の違いを比較しました！
２つの機種の比較をまとめると
- 「FK-C3」はシングルノズルで「FK-W1」はツインノズル
- 「FK-C3」はノズル長さが40cmで「FK-W1」は70cm
- 「FK-C3」のみタイマー機能がある
- 「FK-W1」の方が消費電力やパワーが36％UP
- 「FK-C3」の方がコンパクトサイズ（特に奥行）
- 「FK-C3」の方が2,200円ほど安い
などの違いがありました！
購入をする時の見比べポイントとしては
価格＆タイマー＆サイズをとるか（FK-C3）
ツインノズル＆ノズルの長さ＆パワーをとるか（FK-W1）
となってきますね！
ノズルの数は1人で使う方でしたら1本で良いでしょうし、タイマーも欲しいところです。
逆に、家族が多い方だとツインノズルの方が便利ですね！
ですので、今回は用途に合わせて購入することをオススメします！
布団乾燥機は梅雨や花粉症シーズン、寒い季節など１年を通して大活躍するので、一家に一台はほしい家電でもあります♪
これから購入を検討しているのであれば、この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです★
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FK-C3を実際使った方の口コミや詳しい機能をこちらの記事にまとめました！
FK-W1の口コミや詳しい機能も参考にして下さいね♪
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