今回はジャパネット限定モデルの「FK-WJN1」と上位モデル「FK-WH1」の違いを比較したのでご紹介します!
また気になる電気代の差も調査しましたのでお伝えしますね♪
2つの機種の発売日は、
- ジャパネットモデル「FK-WJN1」は2020年11月16日
- 上位モデル「FK-WH1」は2020年12月17日
にそれぞれ発売され、約1カ月程違いがあります。
- 「FK-WJN1」はクイックツインノズル
- 「FK-WH1」はハイパワーツインノズル
というネーミングが添えられていて、コンセプトも若干変わってきます。
「FK-WJN1」と「FK-WH1」の一番違うところは
あたため&乾燥パワーに違いがある
というところで、その他にも7つ違いがありました!
そんな、発売日もコンセプトも違う2つの機種にどのような違いがあるのか詳しく説明していきますね!
今回は、
- ジャパネットモデルのFK-WJN1とFK-WH1の7つの違いを比較!
- 電気代の違いは?
- ジャパネットモデルのFK-WJN1とFK-WH1はどっちがオススメ?
- 共通の機能も紹介!
- お得に購入できるおすすめショップは?
などをご紹介していきます!
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ジャパネットモデルのFK-WJN1とFK-WH1の7つの違いを比較!
ジャパネットモデルの「FK-WJN1」と上位モデル「FK-WH1」の7つの違いを比較すると、
- 「FK-WH1」はターボモードを搭載!
- 「FK-WH1」はホース(ノズル)が15cmも長い
- 「FK-WH1」には保温設定機能が付いている
- 「FK-WH1」はあたため予約ができる
- 「FK-WH1」の方がコスパが良い
- デザインと大きさが違う
- 消費電力が違うので電気代やパワーも変わってくる
というところです!
では1つずつ説明していきますね♪
【違い1】「FK-WH1」はターボモードを搭載!
上位モデルの「FK-WH1」アイリスオーヤマの中でも強力なパワーで乾燥させるハイパワーツインノズルです!
ジャパネットモデルの「FK-WJN1」はクイックツインノズルで、確かに暖めや乾燥スピードは速いのですが、パワーが違ってきます!
「FK-WJN1」は760Wのパワーで運転するのに対して、
「FK-WH1」は1000Wのパワーで運転するので240Wの違いがあります!
「FK-WH1」のターボモードですのでパワフルに暖めてくれます!
【違い2】「FK-WH1」はホース(ノズル)が15cmも長い
「FK-WJN1」と「FK-WH1」はホース(ノズル)の長さも違い、
- ジャパネットモデルの「FK-WJN1」は65cm
- 上位モデルの「FK-WH1」は80cm
と15cmの差があります。
これは、従来モデルだとノズルの長さが60cmだったので、ダブルベッドだと届かない等の口コミもあったことから、共に進化を遂げて長くなったのだと考えられます。
ノズルが80cmもあれば、ダブルベッドの横からノズルを入れてもしっかり中心部まで届くので安心ですね!
【違い3】「FK-WH1」には保温設定機能が付いている
上位モデル「FK-WH1」は更に「保温モード」がついていて、運転が終わった後2時間まで保温してくれます!
しかも、「FK-WH1」が部屋の温度に合わせて自動調整してくれるので、心地よい状態を保ってくれるのが最高ですね♪
一度あたためたのに、寝るころにはぬるくなっているのは残念ですが「FK-WH1」の場合はフカフカの状態なので気持ちよく快眠出ます!
【違い4】「FK-WH1」はあたため予約ができる
上位モデル「FK-WH1」には「予約モード」も搭載されています!
寝る時間に合わせて予約をしておくことでわざわざ、その都度セットしなくてもOKです。
使い方も簡単で
1,予約ボタンを押し時間を設定する。
2,スタートボタンを押す。
たったこれだけなので、寝る時間が決まった時に数秒で設定することで活用できそうですね。
予約をした30分前から運転が開始されるので、設定した時刻にはポカポカな状態になっています!
【違い5】「FK-WH1」の方がコスパが良い
ジャパネットモデルの「FK-WJN1」と「FK-WH1」を価格から比較すると
「FK-WH1」 | 「FK-WJN1」 | |
オープン価格 | 19,580円 | 16,970円(送料込み) |
割引価格(ポイントやクーポン利用) | 13,000円前後 | 11,970円(送料込み) |
ジャパネットモデルの「FK-WJN1」はオープン価格が15,980円+送料990円が今なら5,000円引きですので11,970円となります!
一方上位モデルの「FK-WH1」は、楽天などでは14,800円で販売されていて、そこからクーポンとポイントで割引されるので13,000円前後で購入することができます!
そう考えると1,000円前後の差なので、機能性を考えると「FK-WH1」の方が満足度が高いと考えられます!
人気商品のため、予約をしないと購入できない場合もあります。
また、価格変動が頻繁にありますので購入時は最安値を比較すると失敗せずに購入できますね♪
【違い6】デザインと大きさが違う
2つの機種の色から比較すると
- ジャパネット限定モデルのFK-WJN1はゴールド
- 上位モデルのFK-WH1はパールホワイト
です!
本体サイズは
- ジャパネット限定モデルのFK-WJN1は幅16.5×奥行19.5×高さ35.5cm
- 上位モデルのFK-WH1はパールホワイトは幅16.8×奥行21.3×高さ37cm
ですので、「FK-WJN1」の方がコンパクトサイズですね!
ディスプレイにも差があり、
ジャパネットモデルの「FK-WJN1」はシンプルなデザインで、5つのボタンで操作します。
残り時間以外は、ボタンを押すことでランプが点灯するので、モードがわかる仕組みになっています。
上位モデルの「FK-WH1」は機能も増えて、ディスプレイも更に見やすくなりました!
「FK-WJN1」とは違い、液晶も大きくなり表示方法もデジタル化しましたね。
まとめると
FK-WH1 | FK-WJN1 | |
本体カラー | パールホワイト | ゴールド |
本体サイズ | 幅16.8×奥行21.3×高さ37cm | 幅16.5×奥行19.5×高さ35.5cm |
ディスプレイ |
【違い7】消費電力が違うので電気代やパワーも変わってくる(電気代の違いもチェック!)
「FK-WJN1」と「FK-WH1」は消費電力も違うので、パワーも電気代も違ってきます!
文で説明するより、表の方がわかりやすいのでまとめてみました!
※1kWh=約27円で計算。
消費電力や電気代の違い
用途 | FK-WJN1 760W | 電気代 | FK-WH1ターボモード 1000W | 電気代 |
---|---|---|---|---|
速暖・ターボ | 高温風5分 | 約1.7円 | ターボ高温風5分 | 約2.1円 |
夏(送風仕上げ) | 高温風30分→送風(室温)20分 | 約14.96円 | 高温風30分→送風(室温)20分 | 約18.28円 |
冬 | 高温風30分 | 約10.26円 | 高温風30分 | 約10.5円 |
ダニ | 高温風100分 | 約34.2円 | 高温風80分 | 約36円 |
電気代は、それぞれ違い
「FK-WJN1」の方が速暖モード時は760Wなので安い(FK-WH1は1000W)
「FK-WJN1」の方がダニモードも時間はかかるが消費電力が低いため電気代が約2円安い
です!
電気代の差はどれくらい?という答えは
電気代の差はほとんどなく、変わっても1回の利用で約0.4~1.8円だけ!
という事がわかりました!
ですので電気代の差を気にして購入する必要はありませんね。
カラリエの「FK-WJN1」と「FK-WH1」のどっちを購入するべき?
ジャパネットモデル「FK-WJN1」と上位モデル「FK-WH1」の違いを考えると、やはり機能性や価格を考えても「FK-WH1」の方がオススメです!
主な理由としては
- パワーが「FK-WH1」の方が上
- ノズルが「FK-WH1」の方が長い
- 機能性も「FK-WH1」の方が充実
- 実はそこまで価格差がない
価格は割引価格で見ると「FK-WJN1」と「FK-WH1」は約1,000円前後の違いなので、プラス1,000円で機能やパワーも上がるのであれば「FK-WH1」の方が良いですね!
「FK-WJN1」を購入するべきな方
ジャパネットモデルの「FK-WJN1」を購入するべきな方は、
- ゴールドデザインが気に入った
- 価格を少しでも抑えてカラリエのツインノズルが欲しい
- ジャパネット限定が良い!
- サイズ感など少しでもコンパクトな方がよい
など、ジャパネットブランドのゴールドという部分が一番のポイントとなりそうですね!
FK-WH1を購入するべきな方
上位モデル「FK-WH1」を購入するべきという方は、
- 保温モードや予約モードを使いたい
- ディスプレイがデジタルで見やす方がよい
- ノズルの長さに余裕がほしい
- ターボモードを使って素早くあたためたい
- 1,000円プラスなら上位モデルの方がよい
という方にはオススメです♪
機能性に関しては追加機能もあり、比較すると「FK-WH1」の方が満足度が高い乾燥機ですね!
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FK-WH1を実際使った方の口コミや詳しい機能が知りたい方はこちら!!
カラリエ「FK-WJN1」と「FK-WH1」の共通する機能!
アイリスオーヤマの中だけではなく、業界最高水準なカラリエツインノズルの共通する機能もご紹介します。
ツインノズルで同時に2つのスピード乾燥
ジャパネットモデルの「FK-WJN1」と上位モデルの「FK-WH1」はツインノズルなので、同時に2つの布団や靴を乾燥・温めをすることができます。
ホースは伸び縮みする事によって自由に長さを調整できるので、ベッドサイドからでもしっかり届きます!
1枚の布団だけなら、3分半程度で足元から胸元まで温風が行き渡りハイスピードであたためられますよ♪
マットを必要としない便利すぎる乾燥機
ふとん袋やマットがなくても簡単に準備ができるのがアイリスオーヤマのスマート設計です!
セット方法は
- ホース(ノズル)をふとんに入れる
- ボタンを押して運転
- 後は待つだけ
以上です!
しかも立体ノズルですので、布団の間にしっかり空間ができることによって布団全体に行きわたりしっかりあたためることができます。
わざわざマットを敷布団と掛け布団の中にいれて、寝る時に避けるという面倒な作業も必要ないので便利ですね!
サイズもコンパクトで軽量なので使いやすい
「FK-WJN1」は約2.2kg「FK-WH1」は約2.1kgと、とても軽くてコンパクトサイズですので、持ち運びがしやすく色々な部屋に使えるのもよいですね♪
取っ手がついているので片手でも持てますし、子供でも安心して持ち運びができます。
自動制御機能がついているので安全
ふとん乾燥機で怖いのが、温まりすぎてふとんが痛んだり過熱による事故ですが、自動で安全な温度を保ってくれる機能もあるので安心で
- 温度センサー~安全な範囲で運転できているか常に温度センサーで制御。
- 温度ヒューズ~温度が上がりすぎると自動的に運転を停止。
- サーモスタット~内部の温度が上がりすぎた場合、ヒーターへの電流を遮断。
などの機能が搭載されています!
事故が起こらないように安全な機能があるのは嬉しいですね!
3つの機能で室温やふとん内の温度を感知し、適切な温度を保ってくれるのはカラリエだからこそです♪
靴も乾燥できる(2足同時に)
「FK-WJN1」と「FK-WH1」は布団だけではなく靴も乾燥できます!
靴専用のアタッチメントを装着するだけで、2足乾燥もできちゃいます。
使い方も簡単で、装着して布団と同じように乾燥モードを使うことで同時に2足乾かすことができます。
長靴やスニーカーなども乾燥できるので靴が濡れやすい季節でも安心ですね^^
ちなみに靴専用のアタッチメントは購入時に付いてきますので、購入する必要がないのは嬉しいです♪
ダニモードでダニを退治できる
「FK-WJN1」「FK-WH1」はダニモードでダニも撃退!
ダニは50℃以上の高温を30分以上加熱する事で死滅するのですが、ダニモードだと高温風で100分加熱するのでしっかりダニを退治することができます。
天日干しだと、太陽が当たらない場所に逃げるので結果、ダニを除去できないのですが、カラリエだと布団全体を加熱するので安心ですね♪
コスパ的に考えても、通常クリーニングに出すと数千円はとられてしまい更に、持ち運びも面倒ですので、自宅でお手軽にダニ退治ができるのは凄すぎます。
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ちなみに、ダニを退治した後、死骸からのアレルギーが気になるという方やハウスダストや花粉などを除去したい方にはふとんクリーナーがオススメです!
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FK-WJN1とFK-WH1オススメの購入先は?
「FK-WJN1」はジャパネット限定モデルですので、公式ショップから購入することができます!
「FK-WH1」は公式ショップやECモール、ネットショップなどで購入できます!
販売先が沢山ある分「購入してからこっちの方が安かった」などよくあることなのでしっかり見比べる事をオススメします!
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FK-WJN1とFK-W1の違いまとめ
モデル名 | FK-WJN1 | FK-W1 |
本体 | ||
参考価格 | 15,980円 | 19,580円 |
消費電力 | 760W | 1000W |
デザイン | ゴールド | パールホワイト |
サイズ | 幅16.5×奥行19.6×高さ35.5cm | 幅16.8×奥行21.3×高さ37cm |
ノズルの長さ | 65cm | 80cm |
重さ | 約2.2kg | 約2.1kg |
立体ノズル形状 | サイドフラップあり | サイドフラップあり |
温めモード・速暖モード | 高温風→5分 | 高温風→5分 |
夏モード(送風仕上げ) | 高温風→30分 | 高温風→30分 |
送風→20分 | 送風→20分 | |
冬モード | 高温風→30分 | 高温風→30分 |
ダニモード | 高温風→100分 | 高温風→80分 |
付属品 | 靴専用のアタッチメント | 靴専用のアタッチメント |
ジャパネット限定モデル「FK-WJN1」と「FK-WH1」の違いを比較しました!
2つの機種の比較をまとめると
- 「FK-WH1」はホース(ノズル)が15cmも長い
- 「FK-WH1」には保温設定機能が付いている
- 「FK-WH1」はあたため予約ができる
- 「FK-WH1」の方がコスパが良い
- デザインと大きさが違う
- 消費電力が違うので電気代やパワーも変わってくる
の違いがありました!
購入をする時の見比べポイントとしては
価格をとるか(価格だとFK-WJN1)
スペックをとるか(スペックだとFK-WH1)
となります。
FK-WH1をポイントやクーポンを上手に使えば、1,000円くらいの差になりますのでFK-WH1の方がお得に購入できるのも1つの購入ポイントですね!
ただ、人気商品で品薄の為、価格も頻繁に変動しますので、時期によっては高くなっている場合もありますのでご了承くださいね。
布団乾燥機は梅雨や花粉症シーズン、寒い季節など1年を通して大活躍するので、一家に一台はほしい家電でもあります♪
これから購入を検討しているのであれば、この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです★
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FK-WH1を実際使った方の口コミや詳しい機能をこちらの記事にまとめました!